自分の自転車もありますが、バッテリー容量の大きいレンタル自転車を借りました。本当に便利ですよね。
前回は蕨駅の西口から東口に渡り、気になったパン屋さん「一生に1度は食べてほしい高級食パン専門店一期一会」さんでパンを買ったところまで書かせていただきました。
高級パン一期一会さん蕨店
南浦和で友達が開いているタントンさん(マッサージ屋さん)へ向かいます。秋の風が心地よく、色づきはじめたケヤキなど久しぶりに見ました。
蕨の商店街を抜けて外環を渡ると、小さな川が現われます。この川こそが、見沼代用水の西縁です。見沼の氷川女体神社付近を流れている雰囲気とはまるで違います。見沼代用水沿いに進むと暗渠になり、その上はキレイな遊歩道となり、お花なども植えられて歩きやすそう。
外環から見沼代用水西縁が現われたところ
住宅が多く建ちますが、見るからに商店街の雰囲気です。酒屋さんや和菓子屋さん、八百屋さんなどお店も残っています。
「昔はもっと賑やかだったんだろうな?」と思いながら走りました。途中井戸なんかもあり、初めて通った道は新鮮でした。
今では珍しい井戸。水は出ないようです。でも、暗渠の上にあるのが不思議です。
暗渠の上の歩道。この辺りは住みやすそうな所です。
暗渠からまた、見沼代用水が顔をだします。今度は完全に住宅街です。そうすると、代用水に小さな水門が現われます。興味深げに見入っていました。一方は今はありませんが、南浦和ラドンセンターの脇を流れ、線路を越えて文蔵方面に流れてゆくのでしょう。
もう一つはどこだろう?
住宅街にある水門。きっと夏の頃には水かさも多いと思います。利根川の分け水が、ここまで流れてきます。
見沼代用水の上にキレイに植えられた花。
秋の風情が漂います。
浦和の辻から旧中山道を蕨方面に向かい、外環を越えてから細い川がながれ、そこも見沼代用水と書いてあったので、もしかしたらその川かもしれませんね。今度、確かめてみます。
そして南浦和のタントンさんでマッサージ。毎回ですが「ここがこって、あそこがこって」と私の注文をきいてくれますが、いつもちょっと強めにもんでもらいます。それがまた気持ちいいのです。「こんな硬い肩・・・」と言われてしまいますが、先生いつまでも頑張ってくださいね。
そして前身終わると、とてもスッキリ!身体がラクになります。
セラピーハウスタントンさん
家に戻り、パンに着いている説明書を読むと、「手でちぎって食べてください」と書いてあるので、少しだけちぎって食べました。「柔らかくて甘くて本当においしい!」そして、生クリームの感じも無く好みのパンでした。
翌日のお昼はこのパンを焼いてスクランブルエッグを添えてたべました。
一期一会さんの蕨店
一期一会さんのパン。甘めで好みです。
マッサージ師の友達にも買って行きましたが、夜「美味くてもう半分食っちゃったよ」とLINEがきました。
また買いに行きます。